名前 | 石井 章仁(いしい あきひと) |
所属 | 大妻女子大学 家政学部児童学科 |
専門 | 保育学/保育現場の研修・子育て支援・保育における評価など |
ひとこと | 保育現場で保育者と映像と語り合いで実践を振り返りながら研修を行っています(現場では当たり前のように多文化の子どもが園で生活しています)。また、人口減少地域の保育や保育における自己評価などについても関心を寄せています。 |
主な著書 | ・単著「見直そう! 保育現場の『なぞルール』」中央法規,2023 ・共著「人口減少時代に向けた保育所・認定こども園・幼稚園の子育て支援―地域とともに歩む22の実践事例」中央法規,2023 ・単著「エピソードでわかる!クラス運営に役立つスキル 保育わかばBOOKS」中央法規,2018 |
名前 | 林 悠子(はやし ゆうこ) |
所属 | 神戸松蔭女子学院大学教育学部 |
専門 | 保育学/多文化保育 |
ひとこと | 多文化保育に携わる保育者の方の「困り感」が「困り感」でなくなるように、このHPの仲間と一緒に取り組んでいます。多文化保育が根付いているオーストラリアから学べることを見出そうとしているところです。 |
主な著書 | ・共著:泉千勢編著『なぜ、世界の保育・幼児教育を学ぶのか~子どもの豊かな育ちを保障するために~』「第10章オーストラリア」,ミネルヴァ書房,2017 |
名前 | 韓 在煕(はん ぜひ) |
所属 | 四天王寺大学短期大学部 |
専門 | 幼児教育・保育学/多文化保育 |
ひとこと | 保育現場で保育者と映像と語り合いで実践を振り返りながら研修を行っています(現場では当たり前のように多文化の子どもが園で生活しています)。また、人口減少地域の保育や保育における自己評価などについても関心を寄せています。 |
主な著書 | ・共著:泉千勢編著(2017)「なぜ、世界の保育・幼児教育を学ぶのか~子どもの豊かな育ちを保障するために~」第9章大韓民国―幼児教育・保育改革の動向(ミネルヴァ書房) ・共著:咲間まり子編(2014)「多文化保育・教育論」第6章第5節韓国の子育て支援の現状(みらい出版) |
名前 | 松山 有美(まつやま ゆみ) |
所属 | 日本福祉大学 教育・心理学部 |
専門 | 教育社会学/保育社会学 保育における多様性保障・子どもの人権 |
ひとこと | 社会学の視座から保育における多様性保障を研究しています。子どもの人権を土台とした保育の有り様を模索する中で、多文化保育の大きな可能性とそれを担う保育者の役割の重要性を強く感じています。全ての子どもの文化的社会的な背景を前提とした共生の構築を実現するための社会的課題を明らかにすることに関心を寄せています。 |
主な著書 | ①共著『保育者論』「第3章保育者の専門職性」 2024(青踏社) ②共著『多文化保育・教育論』「米国の子育て支援の現状」2014(みらい) |
名前 | 三井真紀(みついまき) |
所属 | 九州ルーテル学院大学 |
専門 | 保育・幼児教育学 保育社会学 |
ひとこと | フィンランドの保育と家族を中心に、多文化共生空間を分析する研究をしています。 多文化化する子どもの世界と社会の役割を探っています。日本の保育文化における多様性理解や人権意識について興味をもっています。 |
主な著書 | 「保育・幼児教育のフロンティア」伊藤 良高ほか編著 晃洋書房 2022(共著) 「多文化保育・教育論」(フィンランドの子育て支援と保育担当)咲間まり子編 みらい出版 2014(共著) 「比較文化の地平を開く」(フィンランドの保育)日本比較文化学会編 開文社出版 2014(共著) |